森永カレドショコラはカカオ70が美味しい。チョコレート効果も!
チョコレートのカカオにはポリフェノールが豊富ということで、カカオ70パーセントの 森永製菓カレドショコラ(カカオ70) を毎日の生活に取り入れています。ちょっと甘いものがほしい時などに1枚。カカオには抗酸化作用があり、動脈硬化の予防、疲労回復、脂肪燃焼などのチョコレート効果も期待できます。
しかし、カカオの含有量(がんゆうりょう)が多ければそれだけ苦味も増すということ。実際に他社の90パーセントカカオのチョコレートを試してみたところ、私の場合はあまりの苦味に思わず悶絶、想像以上の苦味でした。友人は90パーセントでも平気だといいますが、私にはとても無理。
カカオの含有量は、どのくらいからなら美味しいと感じることができるのか、いろいろ試してみた結果、カカオが70パーセントの森永カレドショコラ(カカオ70)に行き着きました。周りの人に聞いたところ、やっぱり皆さん70%ならギリギリ美味しいと感じられるという意見が多くありました。
ポリフェノールの種類はさまざまで、ワインやコーヒー、日本茶、アーモンドなどにも多く、1日に摂取したい理想の量は1,500mgといわれます。チョコレートだけで補ってしまうとカロリーオーバーになってしまうので、私は、珈琲や日本茶を飲む時に 森永製菓カレドショコラ(カカオ70) を2~3枚と、アーモンドなどを合わせて食べたりしています。
ちなみにカレ・ド・ショコラ70のカロリーは1枚あたり27kcalで、ポリフェノールは1枚108mg、1箱2,260mgです。
