酢玉ねぎをアレンジした生姜入り味付き酢玉ねぎを作ってみました。
酢玉ねぎを毎日食べるようになり、すっかり酢玉ねぎの味と効能に魅了されてしまった私。餃子やお肉、お魚との相性もバッチリ。中でもサラダのドレッシングは必ずといっていいほど酢玉ねぎをベースにお醤油やめんつゆ、ペッパー、ごま油やオリーブオイルなどをその日のメニューに応じてプラス。手作り玉ねぎドレッシングを楽しんでいます。
我が家の手作りドレッシングは、たいていお醤油ベース。中華風だったらごま油、イタリアンドレッシングだったらオリーブオイルやニンニク、時にはみじん切りのオリーブやペッパーを入れたり、和風ならノンオイルのまま生姜を足したり柚子胡椒を入れたりと、オイルや薬味でアレンジします。それなら、はじめからお醤油を入れた酢玉ねぎを作っておけばもっと便利かなと思いました。
今回はいつもの酢玉ねぎを私なりに少しアレンジして、しょうがの千切り、お醤油やみりんも加えて作ってみました。結果、食べやすくアレンジしやすい酢玉ねぎになりました。
玉ねぎ(今回は新玉ねぎを使用) | 大2個 |
しょうが | 中1片 |
はちみつ | 大さじ3杯 |
酢(今回は黒酢を使用) | カップ1.5杯 |
しょう油 | カップ3分の2 |
みりん | カップ2分の1 |

好きな大きさに切った酢玉ねぎとできるだけ細く千切りにしたしょうがを煮沸消毒した保存便に交互に入れていきます。私は新玉ねぎのシャキシャキ感と、ドレッシングにした時の食べやすさをねらって、玉ねぎを縦に4~6等分してからザクザクと少し粗めに切りました。

隙間なく キャニスター に詰めた新玉ねぎとしょうがの上から、ハチミツを注ぎます。甘さは個人差があるので、ハチミツはお好みで加減をしてくださいね。

はちみつを入れた上から、お酢を注ぎます。アップルビネガーがいいか黒酢がいいかと迷うところでしたが、今回は黒酢を使用しました。お酢だったら何でも結構です。

お醤油、みりんも分量のように入れたらできあがりです。新玉ねぎだったので、午前中作って夜にはもう食べることができました。生姜を入れたことが大正解。もちろんお醤油も入れてよかった。サラダにかけてみたところ、そのままノンオイルでもとってもおいしくいただけました。

数日経って味が馴染むともっと美味しいんだろうな。でも、おいしすぎてその前にすぐなくなっちゃいそうです。

酢玉ねぎの保存に最適!ガラス製キャニスター